サロメで思い出す小説
BUCK-TICKのライブでサロメを聞いた時、思い出したのはこの小説だった。
島田荘司「アトポス」
サロメと、エリザベート・バートリの話が、強烈な映像で見えるかのように書かれている。
島田さんの小説は、文章を読んでいくと、心の動きがそのキャラクターそのものになっていって、
シンクロしてしまって、読んでいると、しんどい。
この前作られた、映画はみてないのよのねー
「星籠の海」
御手洗さんの役は、玉木さんだっけ?
御手洗シリーズは10代の時から読んでいて、だいたい全巻もっているけども、
いざようやく映画になるときに「石岡くんはいません」とか、ねーだろ。
あれ、ジャニーズ事務所がへたれなのかな?
あの映画の話に性的な物なんか、ほとんど、からんでなくね?
龍臥亭事件が気に入らないのかね?
龍臥亭事件(上)【電子書籍】[ 島田荘司 ]
龍臥亭事件(下)【電子書籍】[ 島田荘司 ]
アイドルっって、40歳近くなっても、本格推理小説の演技も許可されないのかなー
って思ったわ。
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